熱回収の大切さについて

近年は多くの物が溢れている飽食の時代です。しかし、地球規模で今は変化が起こっているのです。その象徴と言われるのは、世界中で起こっている異常気象です。特に地球温暖化に関しては、北極や南極の氷が溶けてしまい、海面の水位が上昇していることで、今後海に沈んでしまう島が出てきてしまうと言われています。

しかしそのような中で、多くの先進国が協力してリサイクルというかたちで、限られた資源を有効活用しようとしています。当然日本でも、そのまま輸入した石油や石炭等の地下資源をはじめとした多くのエネルギーを、何もせずにただ使い続けていけるわけではありません。そこで今の日本では、様々な物がリサイクルされているのです。そのリサイクルの中でも今最も注目されているのが、熱回収という方法です。

熱回収というのは、廃棄物を単純に焼却処理せずに焼却の際に発生する熱エネルギーを回収利用することを言います。別名でいうとエネルギー回収とも言います。この熱回収で回収したエネルギーというのは、それを利用して発電したり、その周辺施設の暖房や温水供給などに利用されているのです。地域のリサイクルセンターの周辺に温水プールが併設されている事が多いのはそのためです。

このように熱回収を行うことにより、資源の少ない日本ではとても重要なものであると言えます。今後もこのようなリサイクルがもっと波及していくことで、より日本が豊かになっていく事でしょう。

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